好きになったきっかけ
色々なことに興味があるうちの子ですが、絵を描くことも好きなのでなぜ好きになったのか聞いてみました。すると、絵の上手な友達がいるからという答えが返ってきました。
その友達とは小学5年生の時に出会ったそうですが、とても絵が上手で図工の授業でよく先生に褒められていたそうです。漫画は読みますが絵は描かなかったうちの子は、その子と仲良くなり、自然とお互いの描いた絵を交換するようになりました。
人間とは不思議なもので、何かが上手な人と一緒に過ごしていると自然とそれが上手くなっていきます。うちの子の絵も徐々に上手になっていき、図工の授業で二人とも褒められることが増えたと言っていました。
たしかに図工は得意だと思っていましたが、そんなエピソードがあるとは思いませんでした。親の知らないところでいろいろな経験をしているものですね。
今も絵を描くことは好きで、よく漫画の絵を真似て描いています。この趣味をずっと持つのもいいですし、何かストーリーを考えて漫画を描いてみるのも良いと思っています。
好きなことが他のことにつながればさらに人生が豊かになるのではないかと思いました。
一方私は、昔から映画が好きです。映画館に行くことは少ないのですが、一時期レンタルショップに毎週のように行っていました。それは親の影響で、物心ついたころから映画好きな親と一緒に何かしら映画を観ていたので自然と好きになりました。
やはり周りの人の影響で自分の好きなものが決まるのだなと、改めて思いました。
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