給食の思い出

給食について語ってくれと言われたら、いくらでも語れる自信があります。

それくらい、給食が大好きでした。

特に月に1度ある「時候献立」という、いつもより少し豪華な給食が何よりの楽しみでした。

何といっても、その日に出る飲み物は牛乳ではなくジュースなんです。オレンジジュースとかリンゴジュースのような果汁のものですが、それでもすごくうれしかったのを覚えています。

また、きなこ揚げパンがたまに出たのですがそれもおいしかったです。きなこがまぶしてあるので食べにくさは随一でしたが、それを上回るボリュームと美味しさで食べにくさは気になりませんでした。

また、冷凍みかんやピーチゼリーも好きでした。保存を考えてか、ゼリーは半解凍の状態で教室に運ばれてきました。そのシャリっとした食感がまた良くて、全然解凍していないのもありだと思いました。

冷凍みかんは人気メニューでした。好きだった人が多いと思います。休みの人がいたらじゃんけん大会が始まり、そうでなくても毎日給食の入った大食缶はからになっていました。小学生の食欲、すごいです。

1年生から6年生までの給食を一手に担って作ってくれる職員さんもすごいと思います。大きな学校では540人分くらいの給食を毎日作るのですから重労働です。美味しくて温かい給食を毎日作ってくれていたこと、感謝しなければなりませんね。

今も食事を楽しいと思えるのは、家庭の食事の次に給食のおかげだと思っています。それくらい私の中では大きな存在です。

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