食育の大切さ
食育はとても大切だと思います。食事のマナーもです。
実家はマナーにとても厳しく、特に食事のマナーは厳しくしつけられました。たとえばお箸の正しい持ち方とか、正座をして食べるとか、口を閉じて噛むとか、そういったことです。
基本的なことですし細々としているのですが、大人でできていない人が意外といます。人によってはそれだけで悪印象を与えかねないので、このあたりは私も口酸っぱく娘に伝えています。
私が子どもの頃も「うるさいなぁ」と思うことがありましたが、大人になった今は感謝しています。何度も言われて直されたことはやはり大人になっても染みついているもので、そのおかげで食事のマナーを褒められることが多いです。だから自分も子どもへの食育はしっかりしようと思いました。
また、いろいろな食材についても知ってほしいです。高校生の頃に初めてアルバイトをしましたが、スーパーのレジでした。そこでレタスとキャベツの見分けがつかず恥ずかしい思いをしたことがあったので、せめて高校生までにはそういう常識も身につけておいてほしいです。
食事は生きるうえで欠かせませんし、健康にもつながります。子どもの健康を守るためにも食育は今後もしっかりしていきたいです。
夫は逆に食事に無頓着で、特に栄養面の知識が乏しいようです。夫にもできるだけ長生きしてほしいので、今後は夫にも食育をしていくべきかもしれません。知らないのだから仕方ないですね。
私もまだ知らない知識があるかもしれません。日々情報をアップデートして食に関することを覚えていきたいです。
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